2021年?我が家のあいあい皿はいつの皿?
動かざること森の如し、ずぼら系節約女子 いちは です。
みなさんはあいあい皿ってご存じですか?
サントリーの『金麦』
第3のビールと呼ばれる発泡酒についているシールを集めると、応募者全員にたち吉のお皿が必ずもらえるキャンペーンがあるのです。
我が家では毎年、海賊と呼ばれた両親(いや、ビール専門は片親か・・)の豪快な飲みっぷりにより、必ずあいあい皿を引き換えています。
すこし小ぶりのあいあい皿は、毎日の食卓に彩りを添えてくれるアイテムとして我が家では大活躍しています。
色やデザインが毎年変わるので、去年のあのお皿よかったよねー。なんて相談しながら。
毎年どのお皿を注文しようか選ぶのが楽しみです。
同時に、いま我が家にあるあいあい皿がいつのキャンペーンのものか気になり調べてみることにしました。
あいあい皿の歴史をおさらい(というほどのものでもないが)
金麦といえば、CMでみせる檀れいさんの無邪気な大人の表情が話題になり人気となりましたが、その人気を後押ししたのはこのあいあい皿のキャンペーンも一役買っていると思っています。だって、せっかく飲むなら集めたくなりますよね。
ヤマザキ春のパン祭り!と同じで、毎日のこととなると、なおのこと。
え、毎日飲むの? え、飲まないの?
あいあい皿を応募するにあたって、大事なこと。
まず初めに、あいあい皿をこれから応募しようと思っている方に必ず行っていただきたいのが、
あいあい皿のサイズ感を詳細にイメージトレーニングすること!!
これは絶対にやっていただきたい!!絶対。
用意するものは、
・メジャー
・お家にあるお皿
写真で見ると、色や形、デザインに一番に目が行ってしまうのですが、
初めてあいあい皿を注文して抱くのは、間違いなくこの感想だと思います。
「え…思っていたより小さっ…」
慣れてくると過去のあいあい皿とのサイズ感の比較で、どのくらいの大きさのお皿が届くのかイメージしやすいのですが、初めての応募の際は必ずと言っていいほど、想像のひと回り小さなお皿が届くと思っておいて損はないでしょう。
毎年応募しているわたしがまず確認するのはサイズ(㎝)です。
もし、食パンを食べる際に使用したいなと考えているのであれば、19センチは欲しいところです。
食パンの1辺がだいたい12センチくらいなので、対角線上の長さとなると16センチくらいになるので、16センチのお皿だと、少し窮屈かなあという印象です。
そんな風に、いま家にある手持ちのお皿と、あいあい皿のサイズを比較しながら、使用するシチュエーションをイメージしつつ検討してみてください。
もうひとつおすすめなのが、フリマアプリ等のサイトの活用です。
公式のキャンペーンサイトでは一定の角度からの写真しか確認できないため、
お皿の淵のデザインや深さなど、光の加減によっては想像しにくい部分があります。
そんな時に参考になるのが、メルカリ等のフリマアプリです。
早いうちにあいあい皿を手にした方々が、それぞれ色んな角度から撮影し、様々な光の加減で撮影した写真を掲載しているため、細かい部分のデザインを確認するのにとても参考になります。
ここまでイメージトレーニングをしっかり済ませてから応募することで、きっと毎日の食卓で活躍してくれるお気に入りのお皿となることでしょう!
ひとり暮らしの手狭なキッチンでは、水切りスペースも限られているため、
大皿一枚を使用して安定しない水切りカゴ(我が家は網ですが)にやきもきするくらいなら、小皿、中皿を2,3枚使用したほうが洗い物のストレスが軽減することに気づきました。
小ぶりな食洗機のスペースを最大限活用するのにもいいかもしれません。
そんなわけで、すこし小ぶりのあいあい皿は、我が家では一軍の食器として大活躍中です。
是非お気に入りのお皿をゲットしてみてください。
2021年
左上から順に
・瑠璃(ルリ)色カレー長皿(24.0㎝)
・真朱(シンシュ)カレー深皿(22.0㎝)
・藤黄(トウオウ)カレー縞縁皿(20.4㎝)
・槌目(ツチメ)硝子皿セット
サラダ皿(12.4㎝)
薬味皿(12.2㎝)
左上から順に
・春縞平縁皿(21.9㎝)
・空色縞皿(21.9㎝)
・桃花色長皿(20.4㎝)
・浅黄木目皿(16.4㎝)
・百縁波角皿(12.3㎝)
・群青縞小皿(14.0㎝)
・春の掛分小皿(12.0㎝)
・春の彩り豆皿(7.5㎝)
2020年
左から順に
・白練カレー平縁皿(22.5㎝)
・濃藍カレー深皿(22㎝)
・紅色カレー楕円皿(24.3㎝)
左から順に
・紅格子平皿(19㎝)
・濃藍角小皿(12.3㎝)
・白縁藍皿(14.5㎝)
・百緑木目深皿(16.5)
・朱鷺色楕円皿(16.5㎝)
・白練縞長皿(20.5㎝)
・若竹色布目皿(19㎝)
・豆皿(7,8㎝)
2019年
左上から順に
・藍麦丸皿(19㎝)
・群青角平皿(15㎝)
・若竹色平皿(15.3㎝)
・藍十草浅皿(19㎝)
・水縹深鉢(14.5㎝)
・灰青布目鉢(16.5㎝)
・紺瑠璃十角皿(16㎝)
・白練縞長皿(20.2㎝)
2018年
左上から順に
・花緑青深皿(19㎝)
・白縹平皿(19㎝)
・若竹色深小皿(14.5㎝)
・天色長丸皿(17.5㎝)
・濃藍平小皿(15㎝)
・群青角皿(15㎝)
・白練波皿(16.5㎝)
・藍麦長皿(20.5㎝)
2017年
左上から順に
・群青平皿(20.5㎝)
・白藍平皿(20.5㎝)
・水縹深皿(14.5㎝)
・藍浅黄丸鉢(17.3㎝)
・藍霞角小皿(13.5㎝)
・濃藍茶碗(12㎝)
・薄浅黄角皿(16㎝)
・白練り六角鉢(15㎝)
・藍麦波長皿(20.3㎝)
2016年
左上から順に
・群青平皿(20.5㎝)
・薄浅黄平皿(20.5㎝)
・藍縞浅皿(17㎝)
・藍浅黄深皿(19㎝)
・水浅黄小鉢(10.8㎝)
・空色角皿(15.5㎝)
・青鈍角小鉢(11.7㎝)
・藍麦長丸皿(16.5㎝)
・木目調の藍白長皿(20.6㎝)
・瑠璃色花小鉢(12.5㎝)
・水流硝子鉢(16.5㎝)
・露草色硝子皿(18㎝)
2015年
左上から順に
・群青平皿(20.5㎝)
・藍縞浅皿(15.5㎝)
・しずく型平皿(12.6㎝)
・浅黄深皿(15.6㎝)
・藍麦絵付深皿(19.7㎝)
・濃藍角小皿(12.2㎝)
・薄浅黄角皿(16㎝)
・薄群青花小皿(15.4㎝)
・十草柄平皿(20.5㎝)
確認出来た限りでは、この2015年が最初のあいあい皿のキャンペーンのようでした。
それ以前は、抽選で当たるキャンペーンの中にお皿があったような気がします。
応募したこともありましたが、我が家には届いていない模様です。
やはりこの、『絶対もらえる』というのが、わたしたちの購買意欲を掻き立てるのでしょう。笑